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半想い
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作詞 さや |
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また違う誰かと重ねる体
何度交わっても埋まらない孤独
もう終わりしたいの私だって
あなたの心が私のものにならない限り
きっとわたしは繰り返してしまう
ほかの誰でもだめなのに、
あなたを追いかけて、また過ちを犯し続ける
夢から覚めて気づく
あぁ、またやってしまったんだ
汚れが増えていくほどに、麻痺してしまう感情
あなたとお別れできたら、こんなに苦しまなくていいのに
そう思いながら、傷は深くなるばかり
いつになったら抜け出せるんだろう
深い闇から抜け出せないのは自分の意思
抜け出す方が、怖いのかもしれない
こころがこんなに震えてるの
目を閉じれば、悪夢
体中に流れるアルコールが、
一瞬なにもかもわすれさせてくれる
勢いよく吸ったタバコの煙が
心を落ち着かせてくれる
朝に訪れる頭痛と喪失感
また埋めたくて罪を重ねる
一人では生きていけないの
本当の私を早く見つけ出して、救ってほしい
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