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夜空に舞う雪
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作詞 タイムストーリー |
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雪が降ってると君を想うよ もう届かない言葉は心に
君とまた繋がっていたいよ 笑い合えた頃のように
夜空の下の電車に揺られ 約束した駅前に向かってる
1人窓から 雪を眺め こんなに楽しみにしながら
改札を抜け 逸れないように 君と手を重ねたあの時
一緒にやっていけると想えた 恋に夢中な冬だった
あれから月日が流れ 何気ない言葉で君を傷つけた
素直になれずケンカをした あの日の事をまだ僕は
それでも忘れたくない 笑いあっていたあの日々を
思い出しても今は変わらない けど君を思い出してた
瞳の中に君が映るだけで もう戻れない想いは心で
君とまた笑っていたいよ あの頃とただ同じように
君も大好きだったドラマ いつもの店に置かれていた
あの日手繋いで映画館へ 寄り添う日々も胸にあった
懐かしい作品を手に取り 帰り道で今年初めての雪が
綺麗だねと言う君の声が 心の中でいたずらに蘇る
笑い合えたあの頃を ケンカをした最後があったから
思い出したら胸が痛むけど 忘れたくなんかないんだ
数え切れないくらい 君を浮かべているばかりで
輝いてたあの時の2人に 戻れないと分かっていても
雪が降ってると君を想うよ もう届かない言葉は心に
君とまた繋がっていたいよ 笑い合えた頃のように
瞳の中に君が映るだけで もう戻れない想いは心で
君とまた笑っていたいよ あの頃とただ同じように
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