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『Moonlight-Magic』
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作詞 Tom Kammar |
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無理に詰め込んで潰れた理性が
雨に錆び付いて壊れ始めた
はしゃぎ 疲れた妖精が
粘土で固めた欠けた月腰掛ける
裏通り響き渡る足音リズム
耳元で囁く幻聴
その声に 導かれ堕ちる
妖しい月夜の青い闇幻影
イメージばかりの愚かな回路
能天気に咲き乱れる正義
失って消えた理想や希望
誰にも言えない秘密を分けてあげる
存在している確かな証拠を
開いた瞳の奥に映して
思考をやめて眠っていた野生の
DNAが目を覚ます 体に
巻き付けたダイナマイトが
数えとめていたカウントを始める
夜更けのカーラジオ低音を刻む
空覆い尽くす電磁波
霧にぼやけ 浮かぶ月おぼろげ
夢から醒めてまた夢に堕ちる
鍵を壊して押し入るpsycho
赤く滲み染まるレースが
スローモーションで揺れてる記憶
誰にも消せない傷なら隠さずに
存在している確かな証拠は
開いた瞳の奥焼き付けて
Moonlight-Magic
欲望に身を任せ
抑えられない本能
Moonlight-Magic
誘惑に魅せられて
迷い込んだ夜に
イメージばかりの愚かな回路
能天気に咲き乱れる正義
失って消えた理想や希望
誰にも言えない秘密を分けてあげる
存在している確かな証拠を
開いた瞳の奥に映して
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