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始まりも終わりもない
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作詞 Syo |
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いつのまにかそこにいて許されない距離に
誰も気づかず終わらせなければならない恋
泣けるほど熱くなるのに
気づいてはいけない
流れる季節に思い出重ねて
誰よりも一緒にいたのに
誰にも言えない静かな恋
終わりが見えそうなのは知っていた
終わらせないといけないことも
君の全てを受け入れた
君の全てを抱きしめた
戻れない季節を恨んだ
流れる涙を静かに隠した
いつのまにか月日は流れて当たり前になっていた
ただわがままになってそばに居たかった僕は
失う事の怖さを知った
気づいてはいけなかった
流れる時代の風に吹かれながら
誰よりも近くにいたんだ
誰にも言えない静かな恋
終わりが近づくことが悲しくて
終わらせなきゃならないとわかってる
君の全てを焼き付けた
君の全てを感じてた
戻れない時代を恨んだ
流れる時間が苦しかった
君の全てを愛してた
君の全てが欲しかった
君だけのものになりたかった
君だけが全てだった
もう終わらせないとダメなんだ
君の、幸せに僕はいないから
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