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十五の初恋
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作詞 カズキ |
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あれわ十五の卒業式
式の終りの蛍の光
君は涙交じりに恥じらいながら
恥ずかしそうに僕を見つめた
その時感じた胸の高鳴り
そう僕は君が好きだった
卒業前の秋の日に
君の姿に目を細め
告白しようか悩んだ事も
手紙を書いて破いた事も
何も言わずに別れた二人
勇気が無かった小さな心
ああ初恋はああ無情
ああ初恋はああ無情
あれわ十五の卒業式
式の前の日仲間にやられ
僕は腫れた目尻に手を当てながら
泣きだしそうに君を見つめた
その時分かった僕えの想い
そう君も僕が好きだった
卒業あとの冬の日に
君の姿目に写し
追いかけ一言いいたい事も
住んでる街へ出かけた事も
何も無かった悲しい二人
未来は結べぬ哀れな運命「さだめ」
ああ初恋はああ無情
ああ初恋はああ無情
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