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大人になってたまるかよ
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作詞 ルイボスティー |
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気付かないふりをしていた
いつもと違う君の香り
部屋に増えた見慣れないもの
床に落ちた綺麗な金の糸
気付かないふりをしたかった
すぐにそらされる君の瞳
張り付いた作り笑い
全部気付かなければ幸せだった
明日 君に 伝えなきゃ
僕は やっぱり 大人になれない
馬鹿みたいに駄々こねて
君の背中にしがみついて
ホント アホみたいだな
だって仕方ない 仕方ないだろう?
君の前では子供でいたい
気付かないふりを続けても
君の心が離れていくこと
君がもう僕を必要としないこと
鳴らなくなった通知が教えてた
気付かないふりができなかった
君の隣で寝れなくなった
君の言葉を信じられなくなった
君を正面から見つめられなくなった
もしも 明日 全てぶちまけて
君を 泣かせてしまうとしても
馬鹿みたいな恋だった
幸せに出来ると信じてた
お子様じみた安い愛で
そうだだから だから君は離れていった
大人にならなきゃいけない
大人になってたまるかよ
大人になってたまるかよ
馬鹿みたいに駄々こねて
君の背中にしがみついて
ホント アホみたいだな
だって仕方ない 仕方ないだろう?
君の前では子供でいたかった
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