|
|
|
黄色のカーネーション
|
作詞 桜見-Hanami- |
|
どうしてあの時アイツを好きになってしまったのだろう。
特別カッコイイ訳でもないのに。
なぜだかあの時の私にはアイツがかっこよく見えたんだ。
腹立たしいな。
あの時の私は、なんの疑いもせずに
アイツと共に1本の道を進むと決めたんだ。
あぁ。ムカつくな。
私がお前に捧げた時間を
全部 全部 全部 返してくれ。
あぁ。憎いな。
私がお前に捧げた身体を
全部 全部 全部 返してくれ。
どうしてあの時アイツについて行くと決めたんだろう。
最低な男だったのに。
なぜだかあの時私にはアイツと歩んで聞ける気がしてたんだ。
情けないな。
こんなに簡単に騙されていた私は
あんたを選んでしまったんだ。
あぁ。ムカつくな。
あの時アイツを疑わなかった。
何故。何故。何故。
あぁ。憎いな。
あいつの遊びに使われてたんだ。
悔しい。悔しい。悔しい。
遊びじゃないかって本当は気づいてた。
ただ私はそれを認めたくなかった。
それだけなの。
それくらいあなたのことが好きだったのに
貴方は答えてくれないのね。
あぁ。ムカつくな。
私がお前に捧げた時間を
全部 全部 全部 返してくれ。
あぁ。憎いな。
私がお前に捧げた身体を
全部 全部 全部 返してくれ。
|
|
|