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華織り
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作詞 恩学念自 |
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優しい温もり
探し求めていた
心の形は
日常の呼吸の中に沈んでいた
君と出逢う前に
少し弱気な季節が過ぎては
今という奇跡の華織りを
信じていたよ
そばにある表情が笑うなら
心に響くリズムが幸揚なら
どれほど
ふたりは奇跡の華織りを
放てるだろう
優しくて愛しい
仕草は綺麗に瞳の奥まで
ゆらりと伝うよ
君の中に
かけがえのないという感情が
かぞえきれないほど溢れてることを
願うも、祈るも
確かに
その言葉や仕草が教えてくれるから
生きることを続けてこられて
心の隅々まで幸せだと
孤独と語り合うんだよ
君の華織りは
僕の未来の映画を、物語を
美しく魅せてくれる
永遠の愛の呼吸のよう
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