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略奪愛
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| 作詞 パパさん |
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見え透いた嘘でいいから
愛しているのただ一言が欲しい
判っている まやかしだとしても
一夜限り 心 満たされる
ネオンの燦爛の中で
腕を組んで歩いて
人混みで見せつけるように
男女の仲を演じて
あなたの知り合いの誰かが
偶然にも目撃してくれないかしら
見え透いた嘘でいいから
愛しているのただ一言が欲しい
判っている2番目だとしても
いつかきっと 野心 ギラつかせる
ベッドの温もりの中で
脚を絡めて眠る
あなたの性感帯の全てを
知り尽くしてる私を ねぇ選んでよ
助手席に髪の毛を落とすわ
ファンデの跡を袖に残すわ
キスマークは拒まれるけれど
No5 の残り香纏わせてあげる
見え透いた嘘でいいから
愛しているのただ一言が欲しい
判っている まやかしだとしても
一夜限り 心 満たされる
明朝既に 心 飢えている
泥沼嵌り 心 抜け出せない
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