|
|
|
鼓動
|
作詞 パパさん |
|
左手で握った君の右手が
冷たいのか暖かいのかさえわからないくらい
緊張していた僕に 優しく微笑んでくれたね
興味もなくしてしまったけれど
きっとあれが愛情だったのでしょう
僕はここで 追憶に溺れて
こんな詩を唄う
巻き戻せない時間を嘆きながら
迫り来る明日に怯えながら
止まらぬ心の臓と共に
左手につけた銀色の誓いが小さいのか
僕が肥えたのかさえわからないくらい
放蕩している僕に 救いなどないね
興味ももたれなくなったけれど
きっとこれが孤独なのでしょう
僕はここで 後悔に溺れて
こんな詩を唄う
失ったものを望みながら
悲壮な定めに酔いしれながら
止まらぬ心の臓と共に
僕の心の臓が動くことをやめないから
君の心の臓も動き出したならいいのに
僕はここで 後悔に溺れて
こんな詩を唄う
失ったものを望みながら
悲壮な定めに酔いしれながら
止まらぬ心の臓と共に
|
|
|