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新しい星座
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作詞 紅明(Koumei) |
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1色づいたねと 見上げる君の横顔
優しく包んだ 深まる秋の日
舞い落ちたイチョウの葉を 一つ拾って
微笑みながら 僕に見せる
長い時間を 共に歩んできたね
わかりあえず ケンカして泣いた君をみて
もっとふさわしい人を なんて考えもしたけど
今は信じたい この出会いは間違ってなかったと
二人で一つずつ 年を重ねていける幸せは
少し荒れた君の手を 握りしめられる事
2公園の隅 錆びた自動販売機
ホットミルクティー 君と分けて飲む
ほのかな甘み広がり ホッとため息
同じタイミング 笑う二人
重ねた時は 口に出す言葉さえ
似てくるなんて 知らずにいつも驚いて
顔を見合わせ 微笑んで 愛の深まりを確信した
荒波小舟で 越えるのは心細かったろう
抱き合って耐えたね 大波にさらわれそうな時も
強い決意の瞳で 大丈夫と見つめた
昨日と同じの 穏やかな夜空に星を探して
新しい星座の 場所と名前を教えてあげよう
少し荒れた君の手を 木枯らしから守って
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