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suicide letter 〜 殺された子
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作詞 kadumё |
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【A1】
教室 入り口から 逃げたくなる
入れば 始まってしまう 呪いの時間
止まることのない 罵声と暴力
ことごとく 誰も助けてはくれない
【B1】
正直に 生きろって
教わった 見過ごせなかった あの日
でも助けたはずの あの子までシカトするのは何故? 辛い
【サビ1】
鉛筆消しゴム なくなっていて
教科書 ノートには 「死ねうざい消えろよ」
あざ笑う声がひたすら響いて
グッと グッと こぶし にぎる
【A2】
右の頬殴られ 「では次は
左頬を殴る ほら差し出せ」と
笑う 皆 笑う 終わらない
もう1回 もう1度 もう やめて 嫌 嫌
【B2】
相談してみた 先生は「仲良くしなさい」って言った
面倒(メンド)くさそうにして とりつく島もないのは 何故? 辛い
【サビ2】
破かれたプリント 拾い集め
修復するけれど(直してみるけれど) もとに戻らない
先生 プリントを 忘れました
グッと グッと こぶし にぎって
【B3】
人を助けられる 優しき人でありなさいって 言葉
お母さんと約束したから ちゃんと守った でも 何故?
【サビ3】
鉛筆消しゴム なくなっていて
教科書 ノートには 「死ねうざい消えろよ」
おわりが見えなくて もう疲れた
お父さん お母さん わたし
ごめんね 許して
【END】
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