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嫉妬に喰われて
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作詞 T.T |
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我が儘言い合う
それが僕らの約束
そのはずだった
嘘を吐かれるのが大嫌いだった
知らないまま、終わりたくないから。
いつの間にか嫉妬する
君が笑顔になって
喜ぶはずだった
君が笑うのが嬉しかった
慣れないまま、辛い日々だから。
君が言ったんだよ
してほしいことはない? ってさ
僕は拒んだよ。
君に迷惑かけたくないからさ
それも君は、
聞・い・て・き・た
だから話したっていうのに。
結局裏切るだけなんだ。
君が他の男と笑いあう。
そんなのは普通のことだった。
そのはずだった。
嫉妬をする自分が大嫌いだった。
このまま、嫌われたくないから。
いつの間にか嫉妬する。
君は寂しそうに笑って
僕に近づいた
君が言ってくれたのが嬉しかった
何とかなるかもって思った日もあった。
君が言ったんだよ
してほしいことはない? ってさ
僕は拒んだよ。
君に迷惑かけたくないからさ
それも君は、
だ・い・じょ・う・ぶ
だから信じたくなかった。
結局こうなるんだ。
いつの間にか束縛する。
そんな自分が嫌で嫌で
それでも君が
甘い言葉を囁いてきたから
甘えてしまった日に戻りたい。
いつも僕ばかり話す我が儘。
君は話さないで勝手に一人で思い悩んで。
君が言った「恐い」という言葉が
胸にこびりついて離れない。
毎日毎日、眠れない。
忘れたいのにまったく消えない。
ただただただただただ、君に言われた言葉が苦しすぎて
取り繕うのもやめたくなった。
嘘吐き。
君は楽しくないって言ったじゃん。そう見せてるだけって。
だから安心したのに。
もう無理だよ。苦しい。好きすぎて、狂うしい。僕が嫌いなら
捨ててよ。そうすれば楽なんだから。
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