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チョコレートケーキ
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作詞 21歳君 |
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君がつくったケーキを食べよう
味よりも何よりも愛に溢れているよ
切り分けた愛を二人で口にしよう
小さな暮らしにあぁ大きな幸せ
今日も身体の悲鳴を黙らせて
心を支払い朝のラッシュに紛れる
噛み合う歯車は壊れるまで回るよ
身体は重いに心は疲れているのに
それでも笑えるのはきっと君がいるから
さぁ扉を開けよう君と過ごす時の部屋の今は僕を取り囲むすべてを忘れて君だけを見つめていたい
君がつくったケーキを食べよう
僕はビターなチョコケーキがいいよ
落ち着いた甘さに心が安らいで
小さな暮らしの幸せを抱きしめる
今日も誰かの悲鳴が聞こえる
支払う心も無くなった朝に
人と人はすれ違い続けるよ
SNSを軸に時代は進化するけど
その便利の裏では誰かが傷ついている
ねぇ扉を開けるその前にひとつだけ
今扉を開けたら忘れてしまうのかな誰かの悲鳴も誰かの心の傷も
君がつくったケーキを食べながら
口にする素敵な幸せを味わおう
人の人生は悲しみの積み重ね
切り分けた愛が誰かに届くよに
今まで何回見て見ぬ振りをしただろう君しか見えなかったそれは言い訳なのだろう
優しさは強さだとそれだけは信じてるだからこの気持ちを分け合って笑顔になろう
さぁ扉を開けよう君と過ごす時の部屋の僕には君を見つめることしかできない
君がつくったケーキを食べよう
君からはじまる愛がすべてを幸せにする
切り分けた愛をこのメロディーにのせて
小さな暮らしからひろがる大きな幸せ
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