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ミルクチョコレート
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作詞 ゆー |
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濡れたまつげの奥の方
戸惑う瞳に
僕の言葉が届く距離まで
近づくための言い訳を
小さな声で呟いて
聞こえないように
瞳の色が分かる距離まで
近づいてみたかったんだ
ひと欠片どうぞ
ミルクチョコレート
唇をどうか僕に開いて
神様どうか君がいるなら
二人のために
琥珀みたいに時を止めて
ひと欠片どうぞ
ミルクチョコレート
体温で溶ける甘い誘惑
君が良ければ罠に落ちて
二人だけだよ
琥珀みたいな時を止めて
流れる涙を拭わせて
重なる温度に
その唇に届く距離まで
近づくための言い訳を
小さな声で呟いた
彼への気持ちは
痛みになって僕に届いて
苦くて甘い味がする
例えるならそう
ミルクチョコレート
笑ってくれるなら君にあげる
君の涙の代わりに溶けて
僕はいいから
ひと欠片どうぞ
ミルクチョコレート
唇をどうか僕に開いて
神様どうか君がいるなら
この子にたくさん幸せを
二人きりだね
琥珀みたいに時を重ねた
ひと欠片どうぞ
ミルクチョコレート
どうかしてるね背中押すなんて
友チョコみたいに君にあげる
神様どうか君に届いて
二人重ねた
琥珀みたいな時を止めて
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