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Fog Maze
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| 作詞 Rentasm |
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今日も一枚めくられたカレンダー
未だつきまとうわずかな邪念が
酔いは覚めても夢から覚めないまま
雨も降ってないのに1人差してた傘
未だに深い霧の中
誰も分からないこれでいいのかは
無理矢理忘れようとした時期もあった
けど脳裏に刻まれてる君の名が
長い一方通行を歩き続けた 光を信じ靴紐を結べた
一から十の道選んでも今思えば全て右側通行
また出逢うことない意味ならyou know
出口が分からない 小さな通路
真っさらな自分につける付加価値
目が慣れた暗闇 空はまだムラサキ
あの日に貰った言葉たちはまだ
熱を持ってて僕を歩かせてたんだ
この深い霧の迷路抜けて
終わりと始まりを告げる空
あの日結び直された靴紐
鮮明に思い出す来る日も来る日も
スタートラインにいた頃
君が一緒に進もうって言ったこと
手を離したのはこっちだった
無様な姿を見せる恐れがそうしたんだ
でも後悔というtattooが on my heart
いなかった君に代わる存在は
カメラに写したい被写体
薔薇ではなく向日葵
それは君の事でも僕じゃなく太陽
を見ていた別に文句ないよ
歩き続ける自分のため
欠かさず水をやる地中の種
ハイビーム炊いてハイチーズしてもそこには写ってない自分
あの日に貰った言葉たちはまだ
熱を持ってて僕を歩かせてたんだ
この深い霧の迷路抜けて
終わりと始まりを告げる空
暗い部屋で1人付けたライト
座ったまま巡る迷走街道
知らない解法 言葉は決まってたのに空白だったままのタイトル
教えられたどうあるべきか
おかげで決まったよ人生のテーマ
病は保護できないOneCare
心が何も感じなくなってた
君が店員で僕が客だった昼
張り裂ける真空 音のない気分
光り放たれる世界と錆び付いた
世界の間にはマジックミラー
知らない人も君を知っていって
消印無効の届かない切手
この世界の中で繰り返す出会いと別れ
君が幸せ願うのは誰？
あの日貰った言葉たちはまだ
熱を持ってて僕を歩かせてたんだ
この深い霧の迷路抜けて
終わりと始まりを告げる空
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