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your voice
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作詞 かなたワタル |
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雑踏に隠された君の声
差し出した手が黒に染まっていく
回る回る時と共に
届かない声 伸ばすたびにかすめ
指をすり抜けていく
黒く染まった手で君の心に触れるのが怖くて
キレイゴト並べたところで君には届かないだろう?
無意味という価値観をボクに押し付けないで
たった一つの絆で救われたモノがあるんだ
君との思い出に後悔なんて言葉は要らないよ
言葉にならない叫び抱きしめて
ふと甦る過去掻きむしって
こぼれたメモリー拾いきれずに
流れていくのだろう
ボクの中身は空っぽかもしれない
でもキミの奏でた音 覚えているんだ
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