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自殺願望・希死念療
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作詞 まー |
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また誰か望んでる
私に死ねと呟いてる
これで何回目これでおしまい
昨日は20回言われました
さっきは普通にしてたのに
突然視界がぼやけてくる
真っ暗な先に見えた光は
絶望が唄っていた
泥沼に沈むノアの箱船
零れ落ちるワンダーランド
薄暗い人々はみんな
お目目を明けて睨んでる
手首を切って空を見上げたら
醜女の月がニタニタ笑う
鮮血をグラスに注ぎ
飲み干したら
奇形な蟲が悦び喚く
もう疲れたからお先に失礼
自殺願望希死念療
まだ誰かそばに居る
私に殺ろと呟いてる
これで何回目これでおしまい
昨日は40回言われました
先日までは普通にしてたのに
突然思いが沈んでく
真っ白な先に見えた闇は
陵辱が犯っていた
貞操を失って窓を見上げたら
不細工の男がニタニタ笑う
生娘を木馬に担ぎ
悶え疲れたなら
奇妙な顔が悦び喚く
もう死にたいからお先に失礼
自殺願望希死念療
常闇に沈む三角木馬
零れ落ちる処女の生気
薄明るい外の世界は
観衆を前に群がっている
手首を切って空を見上げたら
醜女の私がニタニタ笑う
汚れた遺伝子をグラスに注ぎ
飲み干したら
異常な奴らは悦び騒ぐ
もう疲れたからお先に失礼
自殺願望希死念療
自殺願望希死念療
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