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不幸な僕ら
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作詞 ユノミ |
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朝日に嫉妬して
手で光を隠す
幸せなんて捨てて
悲しみに進む時の流れ
何が正しくて
何が間違いなのかもわからない
不幸な僕らは
ただ幸せに向かって
走って行く
いつまでもどこまでも
夕焼け空に憧れて
拳を紅色にかざす
心が穏やかになって
汚い感情が溢れて消える
何が嬉しくて
何が幸せなのかもわからない
不運な僕らは
ただ黒に染まって
暗闇に落ちる
誰も届かない底まで
何が好きで
何が嫌いなのかもわからない
不幸な僕らは
ただ光になりたくて
探しに行く
いつまでもどこまでも
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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