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サヨナラ
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作詞 fieldeer |
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鏡に映った自分の姿を見ている
想像と現実の大きな差に気が沈む
故に友に傲慢な態度を取り続ければ
友情という名のメーターは薄れるな
勝つために汚いことをしてなんぼの世界
全てを隠し通すための覚悟はデカイ
一分一秒足りとも無駄に出来ない
この声が枯れるまでは精一杯歌っていたい
座っていたいずっとこの席 譲る気は無い
静かに忍び寄り足元 巣食うしがらみ
今は分かることよりも分からないことだらけ
だからじゃないが男としてヤワじゃない音奏でる
まだ出せる 胸の中に潜んだこの勇気
遊ぶよりも寝ていたいな たまにある休日
人と人の繋がりが余計に心くすぶる
そんな日々のわだかまりが俺色の音を作る
自分のルーツ辿った先にあった職は音楽
自らの内にある自己顕示欲をほうばる
この先どうなるかなんて気にしてる暇ない
過去も未来も知らない 結局は今がいい
ものを作る時はまずは形 それから中身
外形が見えないなんて話にならない
この体に叩き込んだ親の教え
そして俺も成り上がるよ1ラッパーとして
恥かいてまた次回へ
繋がると信じてそこで禁じ手は
使わない男だから音を奏でながら突き進もう
向き合おう 人生とディベート
もしも明日が地球最後の日であるなら
世界の果てにあるかは分からぬ わずかな
希望を求め旅に出よう 今から準備して
1人だけじゃ成し得ぬからこそ付いてきて
信じられる人を横に置いて一安心
ほっと一息ついてまたも自己暗示
そこに人はいるか いないか 知らないな
いつの間にかお得意様になってた地下街じゃ
表には出れぬいつも水面下に潜む
恐怖と不安という強敵に挑む
倒せるか倒せないかなんて状況次第
地方を捨ててでもいつか上京したい そこで
いつも成功するだなんてことは無い人生
人によってそれぞれ変わる大きい小せい
多かれ少なかれモノがあることに感謝
この歌が俺なりに記したベストアンサー
恥かいてまた次回へ
繋がると信じてそこで禁じ手は
使わない男だから音を奏でながら突き進もう
向き合おう 人生とディベート
いつの間にか大人になってやりたいことは出来ない
いつも後回しになり家族たちと敵対
だけど目に見えぬ愛でいつも繋がってる
ウザったくても心のどこかで愛してる
肌身で感じてる愛なんて偽り
恋のキューピッドとやらが部屋の中に居座り
虚栄の空間を支配し幻覚を見せる
それを打ち破ってこそ本物の愛を見据える
ふと外に出てみれば一番星を見つける
「あれは僕の星だ」って印をつける
子供時代にスッとフラッシュバックしてみる
人生は華 もうそろそろクランクアップ
いつか空で俺もあんな風に輝けたなら
孫の孫にでも指さされ笑われたかな
終わってみれば可も不可も何もないような
内容が薄っぺらい人生は嫌になるよな
だからこそやりたいことはやり残さない
もし成功したとしても決して勝ち誇らない
お前のは「お笑いだ 冒涜だ」と揶揄されても
信じて生きたい自分が踏んだ場数だけを
人の心を動かすことだけを追求してきて
俺の言葉はまるでドブのように綺麗で
死に際にサヨナラなんて言いたくはない
「また会おう」その一言で締めくくりたいlife
恥かいてまた次回へ
繋がると信じてそこで禁じ手は
使わない男だから音を奏でながら突き進もう
向き合おう 人生とディベート
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