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手に触れられない花
作詞 ゆか☺
手に届きそうで、手に届かない

そんな 花。

花はいつ見ても 綺麗だね。

ただぼんやり眺めてる 先のむこうに


どんな色でもない 何色でもない 花を見つけた

なんだろ?この花… …

花は いっつも笑ってるね。

だから 綺麗なんだね。

強いなぁ…涙が急に込みあげるのは なぜだろう

強さは 優しさ…。ぼんやり頭に浮かんだ

いつも私の手に描いてあった 眼差しのようで 光のようでもあった

本当に強い人は 大きい心を持った優しさがある

て、私の頭のどこかで 風のようにきり また 風のように去る。

綺麗なメロディーが流れたりして

どうして?って 時々 悄げくれたり 壊れたりして

意味がなかった…。




だって 私はあなたの花をずっと眺めていたいから

初めてみる花 もっと 眺めていたい

知りたい もっと 知りたい


愛を。

信じてみたい
信じたい。

この花咲かせたい。


キラキラ輝きたい 花みたいに。

いっつも笑っていたい。

小さい手で握っている 花びらの欠片

悔しいよ
全部集めること できたらいいのにな

手に触れられないから

手に触れられない花だから。



よけい 恋しい…。


胸の中

ひび割れた 破片が 水玉のように弾けてって


君の笑顔が浮かんだの。

世界でたったひとつ
握りしめた花びら

パズルのように繋げていけたらいいのね


私の花びらは あなたの一部

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歌詞タイトル 手に触れられない花
公開日 2016/09/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 学生時代 過去にいじめを受けた女の子が前向きに人生を変えていこうとするけど、それでもやっぱりトラウマから、もう一歩のとこで ふみ歩けず に ずるずる年を重ねてきたが、弱い点だったり 甘さだったり、いろんなしがらみから抜け出せずにいた。突然現れた人が大きく自分を変えてくれそうな 自分を引っ張てくれそうだった。でもそんな人も
いなくなってしまった。
一緒に空を飛べそうな あと一歩で ふみはずした恋の話でもあり、歌にした。

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