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シャロームへの光
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作詞 でぃあ |
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「シャロームへの光」
1
深い虚(うろ) 呑み込んだ
躯はすでに 跡形なく
君の意識だけが僕の中に
水底に消えた王国(ふるさと)
鼓動はまだ聞こえるかー
1サビ
世界の果ての まほろばにある
希望の光を 求め漂う
あてどない 旅の終わりは その在り処なの
全てを掬い上げてみせるから
僕は発つよ
忘れない
2
赫の空 記憶の史
突きつけた 切っ先は
冷たく触れるほど 戦火を播く
視界には 温もりのない
鋼と毒だけだった
2サビ
時代の先の 理想の途を
希望の光が 紡ぎ象る
幸せな 息衝く者を 呪いたくても
それでも 募る願いを
君のため 問いかけるよ
3
世界の果ては 地平の遥か
希望の光を 掴み取るまで
悲しみも 苦しみもない 夢は来ないの
確かな 行方も知らず 進むけど
諦めない
時代の先を 見透かすように
希望の光が 導いていく
僕と君 重なる想い
移ろう流星(ほし)に涙を 未来に刻む
シャロームの光 届けー
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