|
|
|
ちっぽけなタタカイ
|
作詞 ユキウサギ |
|
いつからかな あの人が目を合わせてくれなくなったのは
いつからかな あの人が私を避けるようになったのは
みんながみんな日常を生きる中で モノクロの世界は変わっていく
いつも話しかけてくれた人が 今はもう、ただの「多人」
「他人」 と 「友達」 違いなんて分かりゃしない。
虚勢はって、 嘘ついて、見栄はって
強そうに見えて 実は脆い そんなガラスの心なんて馬鹿げてる。
嫌われる人間ならとことん嫌われる人間極めてやろうじゃないか。
ただ泣いて助けを求める人間なんて…イラナイ
どうしてだろう あの子が私を憎悪の目で見つめるのは
どうしてだろう あの子が私に憎まれ口を叩くようになったのは
そんなの知らないよね だって だってみんな毎日必死だもん。
毎日っていう戦場 そう例えるならみんなみんな傷だらけ。
嘲笑って、泣きついて、歪みまくって、
腐りついて ゴミの価値しかない そんな汚い心なんて願い下げ。
攻撃されるなら守るためにとことん戦ってやろうじゃないか。
自己防衛もままならない人間なんて…イラナイ
泣いてその先に行き着くものは?
泣いて全てが済まされるのなら もうとっくに毎日楽にランランラン。
だから私は、戦うんだ。
ジブン、という最大限の武器を装着して…。
虚勢はって、嘘ついて、見栄はって。
強そうに見えて 実は脆い。 そんなガラスの心なんて馬鹿げてる。
嫌われる人間ならとことん嫌われる人間極めてやろうじゃないか。
ただ泣いて、助けを求めるの人間なんて…ヒツヨウナイ
|
|
|