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White memories
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作詞 g_06 |
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過ぎ去った日々が雪に作られた 2人の足跡消してく
"いつまでも"が今じゃ ただの一瞬に思えて
記憶の中のぬくもりを今だけは抱きしめていたい…
互いに純粋に愛し合っていたはずなのに
それが今じゃどうしようもなく溝ができ始めて
『"1人泣いてる夜" も "ずっとあなたを待ってる夜" もあるんだよ』 って泣きながら君は言った
『ほんの小さなコトで いつも言い争って どうして私たちわかり合えるの?
"出逢った頃はこんなんじゃなかった"』 って 言ってる君が
本当はとても 愛[カナ]しい…
君と僕が出逢って 単純に恋が始まって
簡単に別れの時間がやってきて
"2人歩んできた今まで" も "2人過ごすこれから" も すべてなくならなきゃいけなくて
"今日も忙しくて逢えない" って いつもそんな日々で "僕なりの愛のカタチ" 伝えられずに
君が言った 『サヨナラ』って言葉が
今でもこの胸を締めつける
ほんの小さなコトで いつも言い争って 僕らいつまでもわかり合えなくて
"出逢った頃はこんなんじゃなかった" って 僕だってわかってた
過ぎ去った日々が雪に作られた 2人の足跡消してく
"いつまでも"が今じゃ ただの一瞬に思えて
記憶の中のぬくもりを抱きしめていたい
"僕だけの君" じゃない "みんなの君" を見て "強がり" がやがて "冷たさ" に変わって
2人は離れたけど 残った思い出だけは
いつまでも抱きしめていたい…
一面に敷きつめられた雪に彩られて
より鮮やかな思い出になるよ…
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