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ANIMAの空
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作詞 ばしょー |
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水溜りを避けながら歩く
神秘的で偽善に満ちた心
破滅に向かって目を瞑り
透明な階段を登った
流れに身を任せて幾星霜
汚した未来に目を背け
紫煙の中には誰もいなくて
あぁ 結局いつもこうなのか
成長の階段 新進気鋭の躍動
真っ白な世界にアナタヒトリ
天使の羽を毟って奪って
僕も飛びたいんだって
両手合わせて空に願う
あの人はいるの?
便箋を紙ひこうきに
アナタへ届くと思い、願い、捧げた、詩
虚しく墜ちた
のらりくらり身を躱す
雨音滑る心に響く
意味は分かるわよね?
全てを否定する青空を殺せ
貴方の恋人になりたいのです
それが救いだと信じてるから
愛しています
何時までも、貴方に縋っています
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