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暗明の空
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作詞 よたまろ |
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いつの日だって
自分の事しか考えず
空を見上げては
飛ぶことを夢見て
輝く太陽は
全てを暴く光射して
あの日の影さえも
忘れそうになるんだよ
後悔をして
死んで行く勇気
持てず彷徨う
飛び出せよ 今夜こそ
溢れ出す命はまだ尽きては
いないだろう
抱き締めて行くんだ
世界中 何処にいても
ぬくもりが無いなら
作り出せばいい
まだ夜は明けてない
戸惑い命乞い
都合のいい時 神頼み
俺が神ならば
見捨ててしまうだろう
雷鳴が轟いて
散々、雨に撃ち抜かれ
「正解を導いて」
呟く声は消え
希望なんて ただの飾り
それでも今、描いて
覚悟を持ち 手のひらを
握りしめて 駆け抜けて行く姿に
光は舞い上がり
照らすだろう
世界中、何処にいても
暗闇で孤独な時
空を見上げては
未来を叫べばいい
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