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君が居た季節
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作詞 一月 |
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暑い季節が終わりを迎え
少し涼しい風が吹く
君はあれからどうしているんだろう?
鳴るはずない携帯見つめ考えてしまう
あの時こうしていれば…なんて
戻るはずのない時を思うよ
少し冷たい風が僕を包み
君の事思い出すよ
楽しかったあの思い出も
今じゃ少し辛くなる
君と肩並べ歩いた道
景色は少し変わったよ
季節は確実に過ぎてるんだね
当たり前の事に気付きまた涙が落ちる
僕の気持ちは変わらないのに
僕の隣に君はもう居ない
少し冷たい風が僕を包み
君の事思い出すよ
ケンカして泣いたあの夜も
今は愛おしく思う
笑って怒って泣いていた
当たり前の様なあの時をもう一度…
わかってる
そんな事は出来ないって
それでもどうか君と…
少し冷たい風が僕を包み
君の事思い出すよ
楽しかったあの思い出も
今じゃ少し辛くなる
こんな僕でも 君の事思っていていいかな?
君の幸せを願うよ
どうかいつまでも…
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