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きせき
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作詞 you. |
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木枯らしが枯れ葉を集めて 足元で舞う頃
結ばれた恋は温かくて
暖をとるフリして握り締めた手を
もう離さないと誓った
目が合えば逸らしてしまうのに また僕を見返して
2人で笑う 少し照れて
出来る限り一緒に居たいから と
ゆっくりと歩いてみよう
好きが故に 不安な時も
誰かに妬いて 意地を張るときもあるけど
自分を見失うくらい
それほど これほど 君を愛している
この先もずっと 想いを重ねよう
溢れ出すままに伝えたいから 勇気を出すよ
何もかも怖がらなくていい
君の全てを知って 君を好きになったから
あの時些細なきっかけで 素直になれずに
2人の間に出来た距離
もし このまま元に戻れなかったら と
ひとり 心 震えた夜
気付いたらいつも頭に 君の姿があって
無性に逢いたくなるのは何故
顔を見ればそれだけで安心して
「どうしても君じゃなきゃ…」
こんなときを 今日まで積んで
いろんな感情に 苛まれることもあったけど
ネガティブにもなっちゃうくらい
それほど これほど 君を想っている
この先もきっと 君しか見えてない
しつこいくらいに 2人だけの愛情表現を
誰にも渡したくないと
たまには独り占めもさせて
人生をやり直せると と言われても
このまま2人で今を生きよう
幾つもの奇跡が重なったから
今ここに居れること
ここに在る愛は僕らの軌跡
この先ももっと 君を知りたくて
変わりゆく季節を
ずっと一緒に見ていたいと願った
秋風になびくその髪に
また今も惚れ直してる
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