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熱量
作詞 HARUKI
わからないだろう何で止まっているのか
周りは不思議に思うだろう、僕も不思議なんだよ

熱をもってた心が今も動かぬまま
カラッポの体を動かす方法が分からない

空なんて見えない天井の下
ポロポロ涙だけが落ちていく

あんなに全力で走っていた自分が
いまじゃ方向感覚が無いらしい
それでも走らなきゃ置いて行かれるんだろう
動いていく時間を恨んで声をかき鳴らした

わからないだろう何でトボトボしているのか
周りは不思議に思うだろう、僕は足が遅いのさ

ねぇ適当に動いてみたけど
昔と比べたら落ちているようにしか見えないよ

無駄に広くて明るい青空に
ポロポロ涙を食いしばる

あんなに全力で走っていた自分が
いまじゃ方向感覚が無いらしい
それでも走らなきゃ置いて行かれるんだろう
動かない自分を恨んで声をかき鳴らした

わかっているよ、全力の時代を
何も考えてはいなかったんだよ
絶対的なエネルギーは
自分の熱量だった

あんなに全力で走っていた自分が
いまじゃ方向感覚が無いらしい
それでも走らなきゃ置いて行かれるんだろう
動いていく時間を恨んで声をかき鳴らした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 熱量
公開日 2015/09/09
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 人生に必要なのは熱量だ。
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