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熱量
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作詞 HARUKI |
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わからないだろう何で止まっているのか
周りは不思議に思うだろう、僕も不思議なんだよ
熱をもってた心が今も動かぬまま
カラッポの体を動かす方法が分からない
空なんて見えない天井の下
ポロポロ涙だけが落ちていく
あんなに全力で走っていた自分が
いまじゃ方向感覚が無いらしい
それでも走らなきゃ置いて行かれるんだろう
動いていく時間を恨んで声をかき鳴らした
わからないだろう何でトボトボしているのか
周りは不思議に思うだろう、僕は足が遅いのさ
ねぇ適当に動いてみたけど
昔と比べたら落ちているようにしか見えないよ
無駄に広くて明るい青空に
ポロポロ涙を食いしばる
あんなに全力で走っていた自分が
いまじゃ方向感覚が無いらしい
それでも走らなきゃ置いて行かれるんだろう
動かない自分を恨んで声をかき鳴らした
わかっているよ、全力の時代を
何も考えてはいなかったんだよ
絶対的なエネルギーは
自分の熱量だった
あんなに全力で走っていた自分が
いまじゃ方向感覚が無いらしい
それでも走らなきゃ置いて行かれるんだろう
動いていく時間を恨んで声をかき鳴らした
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