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大好きな貴方へ〜初めての一目惚れから11年〜
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| 作詞 虹美 |
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不安だった 何をするにも
大切だった その全てが
どうしようもないくらい
「愛してる」の言葉じゃ足りない程
気持ちの行き場が無くて
締め付けられる胸を
必死に叩いていた
頑張れって 前に進めって
見つめ合った 照れながら
抱き合った 息もできない程に
力の加減を知らない私達は
明日のことなんて夢にも見なかった
今だけが、、今だけが全てだったから
別れ際のギュッと、ギュッと
貴方の鼓動聴こえてたよ
別れ際のキスは数えきれなくて
貴方の温もり伝わってたよ
別れ際の後ろから…
もう全てが大好きで
今も何も考えられない
どうしても貴方のその全てが欲しいと
願ってやまない今も
こうして貴方のことばかり考えているの
貴方を見上げる自分の可愛さが
とても好きだった
自分を可愛くしてくれたのは
貴方だけだったから
ねぇもう一度どこかで
また会うことが出来たら
あの時の愛してるよって…
あの時の大好きだよって…
言いながらギュッと、ギュッと
抱き締めながら数えきれないキスして
後ろには寂しさ隠せない貴方が
いて欲しい…
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