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泣き虫乙女節
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作詞 黒崎家百合丸 |
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大好きだったあの人が 私のもとを去り
どこかへ儚く 蜃気楼の彼方へ 消えていって
待ってとあの人に向かって 何回も叫んだけれど
ふりむかずに 何も言わずに 行ってしまった
あの時何か 言ってくれればよかったのに
今思えば あなた困らせてた わがままな自分(わたし)
今日きりなのね あなたと会うのは
別れを初めて知った 心がずきずき痛む
今日はほっといて 一人にさせてほしい
気が済むまでずっと 泣きじゃくる
乙女強く生きる 荒波に飲まれたばかりは
泣き虫うじゃうじゃ どこかで響く 乙女節
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