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『孤独のヘイリー』
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作詞 さむでぃ |
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雨上がりの午後
君は「赤い傘」を翳したまま
砂色の空を吸い込み
「悲しい歌」・・ハミングした
ねぇ・・ヘイリー
人はとても弱くて
誰かを愛さなきゃ壊れちゃうんだよ
だけど・・ヘイリー
君はとても強いから
こんな僕を・・邪魔に思うんだろう
雑踏の街で
「失くしたモノ」君は探してる
まるで海の中を泳ぐ
独りきりの・・人魚みたい
ねぇ・・ヘイリー
息を止めたままで
過ごした「リビング」を飛び出してみないか
そして・・ヘイリー
月夜だけは水面から
顔を見せて・・そっと声を聞かせて
ねぇ・・ヘイリー
人は時に強くて
愛する人のため「命」も惜しまない
だから・・ヘイリー
僕はいつも「こう想う」
君のために・・何が出来るかなって・・・
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