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18歳
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作詞 小林世界 |
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歩道橋の下から見えたのは
歪な形に切り取られた青空
僕にはそれがなぜか 切なく思えたんだ
172pの視点から見た 世界の破片は
目まぐるしいほどに 形を変えていく
僕のこの二眼レフと 無駄に大きなメモリでは
心が邪魔して 多くの写真はとれないな
ナスカの地上絵とか ノルウェーのオーロラとか
僕も見たいけど 見れるものなら見たいけど
いつも見上げてる 星の名前さえ僕は知らないな
なぜ君が好きなのか なぜあいつが嫌いなのか
そんなことは 考えりゃわかるけど
なぜ僕がここに いるのかはわからないな
歩道橋の下から見えた 歪な形に切り取られた青空が
切なく見えたのは そいつが特別なんかじゃなかったから
歩道橋の下から見えた 歪な形に切り取られた夜空が
悲しく見えたのは そこに星がなかったから
世界が広すぎたから
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