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夏のラブソング
作詞 工工声
君の鼻から上が 君の視線の先が

覚えてない 記憶にない
まるで陽炎 揺れるばかり

空と海の境界線は 君と僕みたいで混ざらず
風に吹かれ 波に揺られ 形を変えていく

砂浜で波を聴きながら 口笛を鳴らしたあの歌
名前も知らず 歌詞も知らず 教えてくれたなら
隣で歌うのに 夏

君の髪の匂いや 君との会話一つ

覚えてない 記憶にない
返す波に 拐われてく

つま先を波と遊ばせた 砂山のトンネル作った
時を忘れ 歳も忘れ 恥じらいも忘れてた

拾ってた貝殻からは 思い出の音は聴こえず
僕の記憶も 過去の日記も 友達のままだった
君もたぶんそう思ってる 夏

uh・・・

この時季かならず耳にする あの歌は切ない思い出を
奏でる歌のままでした でも君の面影みたいに
記憶は薄れ消えていき ただのラブソングになるのでしょうね

空と海の境界線は 君と僕みたいで混ざらず
風に吹かれ 波に揺られ 形を変えていく

砂浜で波を聴きながら 口笛を鳴らしたあの歌
名前も知らず 歌詞も知らず ずっと知らないまま

空と海の境界線を 思わせる僕の恋心
混ざりもせずに 別れもせずに 同じ景色のまま

あの夏に隣で歌った あの歌はなんの歌だったの
名前も知らず 歌詞も知らず あの初恋の歌
あの初恋の夏
あの初恋はただ 君

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏のラブソング
公開日 2012/07/16
ジャンル ロック
カテゴリ
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