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Q AND A
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作詞 月下龍太 |
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迷いながらその位置に立ち尽くしたままで
連れ去る理由なんて最初から無かったのさ
ただ死ぬ前に聴かせて 僕にとってのベストを
二つの光が差し やがて別れの意味も分かるだろう
微かな風に吹かれて いざ祈るその答えまで
見つけたら全てが空になってく気がする Ah...
強がれば 弱さなど 忘れちまうものと知っている
新たに刻まれその迷路に呑み込まれ
手を重ね 胸に呼ぶ 置き去りにした夢の群れ
覚えているかい?その痛みは誰のものでもないよ
「疲れたな 休もうか」と欲しがったものまで消え
待ち合わせのバス停は今日も行列できて
性質の悪い者までが涙に追いかけられてる
不思議がって唄おうよ マイクを使ってもいいだろう
見えかけのサインは苛立ちを風に乗せてやって来て
積み上げた分まで昨日に色を付けてく Woo...
雨上がり どこへ行く?きっと遠くの街へ なんてさ
意味無い問いかけに答えておくれMy answer
きっといつか高い場所で見下ろす街で今
難しくはないけど簡単でもない日常をおくっている
Good-Bye ただ一言なのに 辛くてどうしようもなくて
その度にまた大人しくなって
いくつもの愛しさを無常にも無視していった
そんな過去には戻れそうな予感がして
年を重ね 胸に呼ぶ ずっと知らず過ごしてきて
覚えているかい?また痛みが感じてきているよ
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