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永遠
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作詞 凛句 |
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たとえ 離れ離れになったとしても
君を守る この気持ちはどこにも忘れないよ
きっと この命が尽き果てるまで・・・
君が弱い事 よく知ってるよ
崩れ落ちそうなその体 抱きしめていたい
ただ この瞬間は
本当は弱さを見せるだけの 君が強がって
誰からの声も聞こえないように振る舞うのはなんで?
苦しみや悲しみ すべてを背負い込む必要なんてないんだよ。
苦しみや悲しみ 僕と二人ではんぶんこしようか
いつか見せた 君の笑顔が見たい
君のすべてを・・・
弱さを隠す強さなんて本当の強さじゃないんだ
僕にだけ見せてよ 本当の君
「自分らしくいたいだけなの」
それは本当に君自身なの?
本当は辛くて 苦しくて 絶望して
何も見えないのが 本心なんでしょ?
手を出してほしいんだ ほら
君の瞳はいつも濡れているね すごくきれいな瞳をしている
だから、余計に荒んで見えるんだろう?この世界が。自分が。
わかってる だから 君は一人じゃないこと
教えてあげるよ 僕がいること
声を出して 君を抱きしめていよう
どこにもいかない このまま
君が差し出した手を握りしめたまま
ずっと
いつか見せた 君の笑顔を見たい
ほら 笑えただろう
君はもう大丈夫 生きていける
弱い君じゃない
僕は このまま永遠という言葉を残すよ
ここに
君が泣いているのは僕のせいだろう
だけど、永遠という言葉の中にきっと
君の中にきっと
僕はずっといるから あの抱きしめた あの日から・・・
いつか見せた 君の笑顔がみたい
最後に見せて ほら あの輝かしい
僕の心が朽ち果てても 明日も その明後日も 明々後日も
永遠に 君は 生きていけるから・・・
たとえ 離れ離れになったとしても
君を守る この気持ちはどこにも忘れないよ
きっと このまま君の心の中で永遠に・・・
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