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ゆめみ
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作詞 宅湾 |
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くじら柄の枕 たたまれた布団
飛びこんでいく昼
いつもの夜とは違う
匂いとか柔らかさとか
そこらの野良猫のケンカみたいな感じで
僕は遊んでいる 今
夜じゃなくて 闇じゃなくて
今しか見れない夢がある
瞼閉じないで 騒がしい方が
落ちていける そんな夢がある
僕のTシャツ たたんでいる時の
君が一番可愛いって
マトモなほうの僕はいつも
口癖みたいにそう言っている
階段に足かけた子供の頃から見ていた
夢を見たいんだ 今
好きとはちがって 愛とかじゃなくて
もっと単純な気持ちなんだけど
頭が悪くて 本当にごめんね
これをなんと言うのかわからない 夢?
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