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純粋な心を呼べ
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| 作詞 室生皐月 |
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駅のホームから弾んではいけない
ビルの上からも弾んではいけない
まっすぐな道を生きてきたかもしれないけど
ときどき休んで違う道を進めばいい
あれこれと縛り付ける
正しさという衣をはずしてみよう
正しさだけが人生じゃない
まちがいだらけの人生もある
無理すんな 無理すんなと言い聞かせ
今日も満員電車に揺られて
邪魔すんな 邪魔すんなと言い聞かせ
自分の行きたい道を選べと
気が進まないなら やめてしまえばいい
断れないなら 黙ったままでもいい
まっすぐな道で転んで傷を負ってしまい
痛みをこらえて我慢ばかりし続けた
あれこれと言い訳する
みっともないけど 自分を赦してみよう
羨むだけが人生じゃない
妬みだらけの人生もある
まだ早い まだ早いと言い聞かせ
たまには贅沢なこと浮かべて
純粋な 純粋な心を呼べ
いちばん行きたい道を探せと
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