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春の音
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作詞 室生皐月 |
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見える 白い雪道を
走った跡が
やがて消えるころには
心も休まる
春までまだ遠く感じるけど
きっといつまでも続く
ことではないことを
みんな知ってる
二人寄り添いながら
温めあうときを
大切にしながら
明日へと光を点そう
一人 空を見上げたら
寂しかったよ
やがて落ち着くころに
心癒される
春までどうにか持ちこたえたら
きっと思いが晴れるよ
過去に縛られずに
生きていける
今は闇の中でも
いつか光が射す
ゆっくり目を開いて
明日へと歩き進むんだ
みんなに聴かせたい春の音を
つながりたい いつかきっと
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