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妄桃異楼(ももいろ)
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作詞 UCHI |
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嗚呼 春のおぼろげ うつろな夜
今宵も 夜桜 眺めながら
盃片手に 想うは君
逢いたし、愛おし、いと恋し
妄で想う あられぬ姿
履いてる 下着は きっと桃色
可憐な姿に お似合いで
桜も恥んで 散りゆくだろう
嗚呼 夏のゆでむす ふかいな夜
今宵も 蝉の音 聴きながら
麦酒片手に 想うは君
触れたし、抱きたし、いと恋し
妄で想う あられぬ姿
履いてる 下着は きっと桃色
汗ばむ姿を 覗いたら
桜が二房 咲いていた
明日は 皆で 海水浴
君も参加と名簿で気づく
夢幻転じて現となるのか
冷めやらぬ気持ち 眠れぬ夜
現で実る 本当の姿
着ている 水着は 大人な黒色
元気な姿と 不相応だが
桜のように 頬が色づく
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