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ふたり
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作詞 K |
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寂しくなったら いつでも
電話していいからね
あなたといると 心がくすぐったくて
優しい気持ちになれる気がした
出会えたことが 奇跡なんだって
心からそう感じる
あなたからもらった たくさんの想い出
もう逢うことはできないよね
最後にひとつだけ 僕ができることは
笑顔であなたを みおくることだよ
さよならって言葉は
きっとおわりじゃない
あなたはいつまでも僕の中に
咲きつづけることでしょう
ふたりで歩くことは
もうできなくなるけど
つまらないことで笑い合えてたときを
思い出すことでしょう
いつもは冷たかった あなたの手
あの日はなんだか温かく感じた
それがさよならの知らせだって
気付ければよかったのに
今の僕にはなにもできないかもしれないけど
いつでも信じて待ってるからね
ふたりで乗った観覧車
色をかえてく空と雲
なによりもしあわせだった
何気ない時間
おわることない暗闇
それを明るくてらしてくれた
あなたはきっと僕じゃない
誰かを明るくてらすでしょう
いつまでもいつまでも
ふたりの思い出を胸に
ひとり歩き続けることでしょう
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