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未完成
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作詞 Oneself |
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マッチの灯火は 握れそうな程小さい
実際握れば君は 僕を置いて消えてくんだろ
冬でもないのにもう 寒さに凍えている
人って冷たさだけ それが主成分らしいね
鋭いカッターはよく切れる そんな目を持たれちゃ
僕だって不安だらけになるよ
切り刻まれた造形物を修復する事はとても困難で
例えばジグソ\ーパズルを組み立てるような楽しさも無くて
なぁ どうすればいい?
人が怖くなってさ 逃げたくなったんだよ
実際ここは逃げ道が あまりに多すぎる世界だ
鈍いセンサーはすぐ捨てられ 最新センサーを買われ
消費者の自由ってそういうもの
細胞みたいにどんどん形が成されると思わないでほしいし
そんな簡単に君が進んでいるならとても君がうらやましいよ
なぁ どうしたらいい?
優しい目を持つセールスマン そいつは実は悪徳で
そいつに騙され買わされる老人
何処まで腐れば気が済むんだろう
信じるなんて簡単に口に出すもんじゃないよ すぐ裏切られる
だから僕は神様にすがったそして祟られた すぐ裏切られた
何を軸として進めば良い?何処をゴールとして進めば良い?
誰を信じて進めば良い?誰が僕の味方となって支えてくれる?
そう言いつつ ここまで来た あとちょっと 耐えれるよな?
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