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ラジオ
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作詞 なちょ |
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大きなものに蓋をしてしまったら
溢れ出るものも見当たらない 探すのさえ叶わない
あなたの中のあたしは消えてしまうのかな?
もしあなたに忘れられたらと
思うだけで闇は濃く深い
あれもこれも 笑ったことも交した言葉も
どこかに飛んでしまうの?
もちろんあなたの中のあたしなど知らない
軽蔑されてても 変わらない愛の言葉
なくなるのはずっとずっと 簡単だった
もしあなたの中から消えてしまうならと
目を閉じて あたしなりの準備をしなくちゃ
ラジオも電話も朝の最初の始まりも
なかった事になるのなら
うなされるのが怖くて目も閉じれない
あなたがあなたじゃなくなったみたいで
もしあたしが足跡すら残せないのならと
背伸びをして慰めを考えた
当たり前の仕草もひとつずつの表\情も
焼き付いて離れないのに
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