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気付いてください
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作詞 私。 |
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いくら望んでも
いくら願っても
上は私たちの声を聞かない
神に願っても
神が叶えるのは上の願い
「やすらぎ」を求めるために
「平和」を守るために争う
そして私たちは消えゆく
「やすらぎ」を「平和」を願う私たちに
「ならば戦え。」と上は言う
どんなに私たちが叫んでも
上に声は届かない
「争いを無くすため。」
そう言って上は戦争をさせる
上はいつも争いを見ている
そして何度もくり返し
同じ道をたどる
見ているだけの人間は
戦争を知らない
画面で見る映像を
上は「尊い犠牲」でかたずける
何世紀に渡っても
上は「しかない」で戦争をする
私たちは知っている
「やすらぎ」、「平和」
それは決して戦争から得られない事を
上は知らない
「やすらぎ」、「平和」
それは決して大きなモノではない事を
気付いてください
「やすらぎ」、「平和」
それは奪い合うものではないでしょう?
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