|
|
|
夜が咲く
|
作詞 ここ |
|
(intro)
行き場無くした僕の日々に
一輪の夜が咲く
言の葉紡いでも
それだけじゃ 離れられないんだよ
(1a)
弱く吐いた君の言葉は
妙に静かで 憂いてた
嘘で固めたその声で 僕の心を刺す
あの日の景色と
あの日の君の匂いは
全て 夜の海に 落ちていき
虚しく響く 涙の音
(1サビ)
行き場無くした僕の日々に
色彩が溶けてゆく
今なら言える
全てを捨てても
生き場無くした僕の日々が
キスをした唇に
言葉を吐き捨て
離れても 忘れられないんだよ
(2a)
嘘つきと結ばれた僕に
強さなんて要らなかった
狙い合わす君の声で 僕の心刺した
あの日の色合い
あの日の君の薫りは
態とらしく夜に消えていき
青く冷える僕等の言葉
(2サビ)
行き場無くした僕の日々に
色彩が溶けてゆく
今なら言える
全てを捨てても
生き場無くした僕の日々が
キスをした唇に
言葉を吐き捨て
離れても 忘れられないんだよ
(c)
想いの欠片を捨て去った
最期の夜に消えて
別れを告げる
浅はかな僕は…
(last)
行き場無くした僕の日々に
色彩が溶けてゆく
今なら言える
全てに代えても
"戻せる過去 そんなものがあったとしても 選ぶ余地がないとしてしまった"
生き場無くした僕の日々に
一輪の夜が散る
言の葉解いても
このままじゃ 離すなんて出来ない
出来ないんだよ
|
|
|