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醒めた夢、狂った現実の朝
作詞 BLOODY MOON
血塗れの唇で笑う 割れた鏡の中の私
此れが願望なのかしら、掌も汚れてる
血塗れの唇で笑う 割れた鏡の中の私
此れが現実なのかしら、貴方が倒れている

血生臭い匂いがたちこめているわ
冷たくなった貴方が 血溜まりに浮いてる
血生臭い匂いがたちこめているわ
青ざめた私が 血溜まりに立ってる

何が起こってるのか判らなくなったの
何が起こったのか判らないの 今も

夢であると思うの
夢であると願うの

傍にいて欲しかっただけなのに
私だけ見て欲しかっただけ
こんな惨劇を見たかったんじゃないの

貴方は永遠に 私の手に届かない
貴方は永遠に 私の手に戻らない

夢であると思うの
夢であると願うの

傍にいて欲しかっただけなのに
私だけ見て欲しかっただけ
こんな惨劇を見たかったんじゃないの
割れた鏡の中で笑う 一人佇む私

貴方は永遠に 私から逃れたわ
貴方は永遠に 私から離れたわ

貴方は永遠に 朝日を眺めてる
貴方は永遠に 夜明けから遠ざかる

貴方を永遠に 私に閉じ込めたわ
貴方は永遠に 私に繋がれたわ

もう私を映さない うつろな瞳が印象的だった・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/02/29
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント どこからが夢で、どこまでが夢か。
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