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GIRL song
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作詞 ヒマワリ |
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取り残された猫のよう 肩を落としながら
騒ぐ町の灯を見て 涙がこぼれてきた
一本道の片隅に
今にも溶け出しそうな雪
私も溶けるように消えていきたい
なんて思った
せめて自分を許したかった
雪がほら 降り積もる
この町 景色 この声まで
汚された町の中
独りながめていたんだ
曲がり角に
捨ててあった心の愛は
私の心を見つけたままただずっと
温めてくれた
せめてこの町の孤独さを信じて
雪がほら 泣くからそう
もうやめて 見捨てないで
輝くもの全部を
独りでながめていたんだ
雪がほら 降り積もる
この心 希望 この夢さえも
雪がほら 泣くからそう
もうやめて 困らせないで
無重力の中を ふわりふわり
飛んでいる光の涙
別れ告げ
純愛なんてもう知らないから
雪がほら また一つ
涙を落とした
あの光も…
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