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媚売り少女
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作詞 逢栗鼠 |
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ごめんね だけど 負けたくないの
言葉数少ない 涙は多い そんな季節に
あなたの声がする
鋭い一言 後ろ指立たれてる
気が付いてないわけないでしょう
いつか いつかって自分に言い聞かせて
それでも前向いて 歩いてるんだ
弱い人間には 汚い心には
もう染まりたくないんだって
思っている 願ってるの
「優しかったのに」とか「性格が悪い」とか
勝手なこと言わないでよ 素の私見せれたの
最近のことなんだから 私を消さないで
また見えない陰が 隠してく
本物を 心を
またこの繰り返し
媚を売ってたの 知らなかったでしょう?
今の私が本物なの 偽者の私のほうが
汚いの心が 言葉は綺麗だったかもしれないけど
やっと分かったの あの頃の間違えに
だからもう消さないで 偽者を選ばないで
人形のような ロボットのような
誰かが私の名前 呼んでいる
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