歌詞名 |
作詞者 |
アップ日付 |
歌詞についてのアピールコメント |
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ネリ
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13/05/20 |
テーマ「エゴ」に向けて、個人的なエゴについて書きました。あまり寝起きの良くない質なので、休日は二度寝をよくしてしまうのですが、その瞬間を書きました。いつも再び起きてから後悔しますが、落ちる瞬間はすごく気持ちいいので、なかなか治らないですね。ただ休日でない日にたまる苦しみや辛さを手放したい時は一番いい方法だと思います。 |
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ネリ
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13/05/05 |
テーマ「出発」に向けて書きました。一つの別れによって新しい日々が始まるということを、悲しい気持ちの中でも忘れずにいたいと思いながら書きましたが、寂しさや辛さもにじませたかったので雰囲気作りが難しかったです。春の桜に少しでも前向きな気持ちの断片などを感じてもらえると嬉しいです。 |
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ネリ
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13/03/07 |
バレンタインをテーマに書いてみました。片思いの相手との会話で彼にはもう恋人がいることを知った瞬間の切なさというか、一言では言い表せない気持ちと、それを祝福する主人公の辛い部分をわかっていただけると嬉しいです。
少々ぼかしながら書いたので、わかりづらいかもしれないですが、客観的な意見をお待ちしております。 |
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ネリ
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12/11/14 |
テーマ「深夜」について考えた時、「恋」と「涙」のキーワードが自分の中で一番に上がってきて、それを軸に書いていきました。悲しみにどっぷりと浸かって、ただ涙し続ける主人公の恋の終わり、というのが伝わると嬉しいです。 |
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ネリ
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12/10/17 |
テーマ「色」に向けて作りました。ペディキュアを塗っている時の気持ちと、恋をしている時の気持ちを重ねてみました。ちょっとオシャレをした時って、好きな人に会いたくなるなあと思い、それもフレーズに入れてみました。AKBじゃないけど、ちょっとアイドルっぽいかもしれません 笑 少し前にアイデアだけ残っていたものをどうしても形にしたいと思い、少々季節外れな設定になりましたが、書いている期間はすごくワクワクした気持ちで書くことができたので、そういう気持ちも伝わると嬉しいです。 |
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ネリ
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12/06/20 |
テーマ「対義語」について考えて、恋にまつわる罪と罰、愛しているけれど離れなければ、という主人公の気持ちを書きました。嘘というのは、許される嘘もあるけれど、この詞の中では決して許されない嘘を書いています。嘘から始まって、でもそれが本当になって、幸せで、でもこのまま嘘を守ることはできないと思う主人公の離別の決意でストーリーは終わりにしました。悲しさ、と一言では言えないほどの悲しさが伝わると嬉しいです。 |
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ネリ
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12/04/11 |
テーマ「扉」に向けて、目標や夢に向かって前進するイメージで書きました。いいことばかりではないし、逃げたくなることもたくさんあるけれど、自分で戦うしかないんだと日々自分にも言い聞かせています。「明日から頑張る」のでは勉強などでもキリがないのは同じで、今日だけしかないと思って進まないといけない、という思いが伝わると嬉しいです。 |
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ネリ
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12/03/14 |
テーマ「体感温度」に向けて、ラブラブな雰囲気の詞を書きたいと思いました。単語を繰り返すリズムが自分でもすごく好きです。愛情だけしかない時間と世界、その幸せな気持ちを伝えられると嬉しいです。 |
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ネリ
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12/02/12 |
テーマ「別れ」に向けて、恋愛の詞を書こうと思い、別れた後の女の子の気持ちで形を作りました。言葉のリズムや単語選びにおいては、遊び心もあったので、書いている間も楽しかったです。私事ですがキャベツがいつのまにシワシワになってしまうことがあり(笑)、そんなところから一フレーズが生まれました。「別れ」は悲しいものだけど、明るく歌えたら少しでも早く前向きな気持ちになれると思います。明るい雰囲気を感じて頂けたら嬉しいです。 |
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ネリ
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11/12/10 |
テーマ「終わる」に向けて、駅を舞台に書いていた詞をざっくり作り直してこの形になりました。状況としてはひとつの恋の終わりの時間、というのを意識しました。ひとつの駅で生まれて始まった恋が同じ駅で終わるというストーリーです。
何かが始まった時、「いつか終わりが来るんだな」、とか、終わった時に新しいことを見つけてまた日常が変わったりするなあと思うのですが、この詞の主人公は同じ場所においてそれを経験しています。今回はできるだけシンプルに、と心がけて書きましたが、主人公のそんな複雑な気持ちが伝わると嬉しいです。
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ネリ
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11/10/05 |
テーマ「風」について考えた時、風になびく女の子の髪をイメージしたのですが、自分がよく髪を切るか切らないかで迷った経験があったことも思い出し、合わせて書いてみました。思い切ってバッサリ切ったら、可愛くなれるかな、とか軽くなって気持ちいいかな、と思うけれど、でも勇気がわかなくてぐずぐずする心模様と、ポニーテールなんかにすれば暑くないし、と逃げ道を作ってしまう主人公です。
すっかり秋になってしまいましたが、夏の歌です。
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ネリ
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11/07/10 |
テーマ「凸凹」ということで、凸凹なものについて考えたら、日常にたくさん転がっている矛盾に辿り着きました。真実は紛れもなく正しいことのはずなのに、それだけでは生きてゆけなかったり、友達や恋人に憎しみが湧いたり、でもささいなことだとしても、ものすごく揺れ惑ったりしてしまうから、いい加減に対処してちゃダメだ、と思う気持ちが伝わると嬉しいです。 |
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ネリ
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11/06/11 |
テーマの「雨」で自分の傘をヒントに書きました。梅雨はいつもうっとうしく感じるけど、せっかくだから楽しもう、と思う気持ちと、濡れてしまうのはちょっと怖いなと思う気持ちを込めてみました。何かをするときに、期待もあるけど不安もあって、一言だけで言えない気持ちになったりすることがあると思いました。マイナスな気持ちでも許せたらいいな、酔ってみるのもいいなと思う気持ちが伝わると嬉しいです。 |
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ネリ
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11/04/17 |
片思いの女の子です。テーマ「声」ということで、
声にできない想いに悩む、うじうじした女の子の
煮え切らない感情を表現したいと思いました。
言わなければいいこともないけど、悪いこともない、
だからこのままでいいかな、と思いつつ、
たった一言で幸せになれるかもしれない?という
気持ちに揺れながら、言わないまま詞は終わるのですが、
多分この主人公はずっとこんな風に悩み続けるのだと思います。
前作とはまた違う「トクベツ」もありますが、
みんなどこかしらに誰かの特別な存在になりたいと
思っているんじゃないかなと普段から感じていたので、
それも伝わると嬉しいです。 |
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ネリ
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11/03/26 |
友達との関係について書いた詞です。
「変わる」というテーマから、中学生頃から
私自身が思うようになったことを綴ってみました。
友情は続いている時はとても幸せで、
日々を楽しくしてくれるものだけど、
些細なことで壊れたり、距離が生まれてしまったり、
変わらずにいられないことがほとんどだと思います。
もちろんそんな場合ばかりじゃない、
「親友」になれるかもしれない、特別な存在として
ずっと隣りにいられると信じたい気持ちもあって、
そんな複雑な思いを表現できていたら嬉しいです。
状況は夜遅くに電話で友達と話している時間、という設定です。
構成はABSABSCSです。 |
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ネリ
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11/02/10 |
片思いをしている女の子の気持ちを書きました。
気になる相手の好みだとかタイプというものに合わせてしまうこともあるかもしれないけれど、本当の自分のままでぶつかってみるのもいいんじゃないかな?と思った気持ちや、それならいっそ、彼の好みも変えてしまえ!というようなアグレッシブな気持ちも込めてみました。嘘を守るのはなかなか難しくて、ちょっとしたことでボロが出てしまったりするし、譲れない部分があるなら、妥協しないで貫いてみるのもいいと思います。この詞の主人公としては、想い人のタイプの女の子に比べてちょっと地味で目立てない子で、自分を見て欲しいという思いで服を変えてみたりするけれど、それでも自信が持てるわけでもなく、やっぱり自分らしい格好のままでいい、このままでいこう、と前向きになっていく、そんな明るいストーリーです。
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ネリ
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11/01/26 |
クリスマスの季節に形を作った詞です。自分に起きる出来事はたくさんありますが、ハッピーエンドは一つじゃない、という気持ちを込めました。クリスマスのお店のように、居心地の良い場所には留まってしまいがちだけど、新しい出来事についてくる痛みは靴ずれのようなもので、すぐ忘れられるから、恐れずに先へ進めたらいい、という想いが伝わると嬉しいです。スノードームのようにちょっとしたことで目の前の景色はキレイになるのだと思います。
クリスマス・キャロルの本を読んだ時に感じた、未来は変えられる、という気持ちも詰めました。 |
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ネリ
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10/11/11 |
芸能人の誰かを好きになると、無意識のうちにイメージや思い込みが自分の中に生まれてしまうと思うのですが、それを通して彼女/彼を観て、「違う」とか思ってしまい、手のひらを返すというのが、私たち一般人が芸能人の方々に対して犯してしまっている「罪」なのではないかな、と思う気持ちを込めました。
私たちは簡単に好きになれるけれど、彼らはたくさんの努力や苦労をして戦っていて、それでも笑っていて、それなのに、自分のイメージと異なったり、自分の好みに合うか合わないかで才能があるとかないとか無責任なことを言ったりする、というのは彼らに対して少々理不尽だとも思え、その想いも込めました。一生懸命に表現をして見せてくれるのだから、もう少し歩み寄れたら、ちょっとしたエピソード一つでだって、違う一面が見えてくることもあると思います。 |
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ネリ
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10/11/06 |
苦しんでいる時や、欲しいものがある時、戦いながら傷ついたり泣いてしまったりしていても、きっとそれは幸せにつながっている、と信じる気持ちを込めました。人生は微笑み続けてはいられないけれど、辛い日々もあっという間に過ぎていて、いつのまにか過去になってしまうし、痛みに囚われ続けるわけでもないから、辛い道を選んででも探している景色を見つけよう、という想いが伝わると嬉しいです。
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ネリ
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10/07/24 |
今年二十歳になったのですが、まだ10代でいたい、と思ってしまった気持ちや、大学にいて、大人にあまり叱られたりする機会が高校までに比べて少なくなってしまったことで、ちょっとした寂しさを感じた気持ちを書いてみました。もう大人だから、自己責任ということなんだろうなとは思うけれど、まだ大人の手にしがみついていたいと思ってしまう依存に似た気持ちも表現したいと思いました。
でもどんなに不安になっても、夢を諦める覚悟もないから、これからもきっと迷いながら歩いていくんだろうなという思いも込めました。たくさんの選択肢に出会うために生きているのだから、笑顔で二十歳の日を迎えようという気持ちも伝わると嬉しいです。 |