変り
作詞 ゆかた
夏が来る もうすこしで
人々がそれを感じている
山々もそれを感じている
世界が変わる それは季節が変わるとき
だんだんあたたかくなり
あつくなり すずしくなったら
さむくなる そのくりかえし
季節が変われば景色が変わる
その変化の中で
一番目立つのは“山”
だんだんみどりが濃くなって
その後は色がぬけていって
葉っぱはなくなる
季節が変わる もうすこしで
人々がそれを感じている
自然もそれを感じている
自分が変わる それは季節が変わるとき
だんだんがんばるきがして
がんばったら 休憩する
その繰り返し
季節が変われば心が変わる
その心の変化を
一番わかってるのは自分
だんだん心が大きくなって
季節と違いその大きい心は
いつになってもなくならない
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